上半身のオシャレは「中派手&外地味」がコツ

ショップ

顔を整えたら、次は服を揃えましょう。

服の買い方にはコツがあります。

 

たとえば、最近大人気のユニクロ。

そのユニクロでアイテムをすべて揃えてしまうのはNG。

「ユニクロを着ている」ことがあからさまにバレてしまいます。

 

ユニクロが悪いわけではなく、全身ユニクロなのが問題なのです。

上から下までユニクロを着ている人は、女性から「オシャレに気を遣っていない」と見られてしまいます。

楽なのはわかりますが、1つのブランドで全身をまとめるのはやめましょう。

 

女性は男性よリオシャレに敏感なので、ある程度の工夫が必要です。

とはいっても、高価な服を買うのは出費がかさむので、メリハリを使います。

 

上半身はとくにメリハリがきく部分なので、上手に工夫しましょう。

ファッション関係の本には、「自分に合ったオシャレをしよう」と書いてありますが、あれは上級者向けの言葉です。

オシャレ初心者は、「何も考えずにオシャレに見せるルール」にしたがって服を着たほうが成功します。

 

60点を目指すための「手抜きの(初心者向けの)オシャレルール」を1つひとつ説明していますので、それぞれ身につけていってください。

なお、上級者向けのオシャレ術は、この「手抜きのオシャレルール」では物足りなくなってから挑戦するようにしましょう。

なぜなら、オシャレ素人がいきなり背伸びすると、ムダに派手な服を着るなど判断を誤り、女性に「うわっ、ダサイ」と思われるだけだからです。

基本のルールを、まずしっかり押さえてからにしましょう。

 

4つの上着をうまく使う

まずは、上半身から見ていきます。

上着の種類は大きく4つに分類することができます。

わかりやすくするために、次のような分類を使って説明していきます。

 

1 Tシャツ

Tシャツ

Tシャツまたは長袖のTシャツみたいなもの。

厳密には長袖はTシャツに分類されませんが、半袖、長袖まとめて「Tシャツ」と本書では表記します。

なお、Tシャツの下には何も着ないことです。

また、タンクトップは着こなしが難しいので、60点を目指す本書では省略します。

 

2 シャツ

シャツ

襟があり、前開きのものを、半袖、長袖まとめて「シャツ」と総称します。

カジュアルなワイシャツといえます。

ただし、ビジネス時に着るワイシャツとは生地やデザインが違うので、間違えないようにしましょう。

 

3 上着(アウター)

セーター

シャツの上に着る服のことです。

セーターやカーディガン、ジャケットなどを指します。

 

4 防寒具

コート

ジャンパー(ブルゾン)やコートなど、防寒用の上着を指します。

 

春・秋服

春・秋服の場合も、中は強い色のTシャツ、外は地味色のシャツにするとよいでしょう。

長袖を使う以外は夏服と同じルールで対応できます。

 

また、シャツを着ずに上着(ジャケットなど)を着る場合も、Tシャツが見えるタイプのものを選び、派手色を強調できればOKです。

 

冬服

長袖のTシャツの上にジャケットなどの上着を着ます。

ルールは春・秋服の時と同じです。

 

また、Tシャツ、シャツ、上着、と重ね着する場合も、Tシャツが見えるような着方をすればオシャレに見えます。

なお、ニットなどを着たためにTシャツが見えなくなる場合には、派手色が入っているマフラーを身につけましょう。

 

防寒具ですが、革ジャン、ダッフルコートは着こなしが難しいのでNG。

コートもしくはダウン、ジャンパー(ブルゾン)にしておくと無難です。

色は黒系がいいでしょう。

 

ちなみに上着のポケットは、内ポケット以外すべて飾りです。

ポケットがあるからといって使ってはいけません。

 

また、夏は暑いので、重ね着はつらいと感じるかもしれません。

ですが、オシャレに見せるために、多少の暑さはガマンしましょう。

 

重ね着することで汗をかいても、色が変わったり、張り付いたTシャツを女性に見られずにすみます。

これはとても重要です。

 

汗で張り付いたTシャツほど、「不潔な感じがする」ものはありません。

 

地味色、派手色のルール

服の色

地味色、派手色のルールも決めておくと、毎日が楽になります。

 

地味色は、「黒」「グレー」「ベージュ」「白」の4色がオススメです。

この4色はどんな色にも合わせることができます。

 

ただし、同じ地味色同士の組合せは難しいので、シャツと上着を重ね着する際は、別の色を組み合わせるか、同系色のストライプ(縞模様)のシャツを着るようにしましょう。

 

派手色は、「青」「赤」「紫」「オレンジ」「ピンク」あたりが使いやすいです。

まずはこの5色を揃えるとよいでしょう。

「黄」「緑」なども派手色なのですが、組合せに気を遣うため、微妙に使いにくいです。

 

洋服の購入場所ですが、Tシャツ類は、ユニクロで買ってもかまいません。

一部分しか見えないところは、安くおさえるのがコツです。

さらに、ユニクロは色揃えが豊富なので、貴方に合った派手色が見つかるはずです。

 

一方、シャツや上着は、形やデザインが重要なので、少し奮発して揃えます。

女性にも人気のある、Ships(シップス)、ZARA(ザラ)、GAP (ギャップ)、Rightlon(ライトオン)などのお店で買うようにしましょう。

 

買う時は、必ず試着をすること。

試着できない時は鏡で確認します。

 

「ピンク」とひと言で言っても、微妙に色合いが違います。

あまりに変だと思ったものは避けましょう。

 

ちょっとはずかしいかもしれませんが、お店の人に見てもらうのも1つの方法です。

 

下半身のオシャレは組合せがカギ

下半身

アイテム同士で考える

次は下半身の、「手抜きのオシャレルール」をお話します。

 

上半身に気を遣っても、下半身に気を遣わない男性が結構います。

しかし女性は、下半身もしっかリチェックしています。

 

オシャレな女性ともなると、むしろ下半身のほうに注目していることがあるので、気を抜かずにいきましょう。

 

下半身のオシャレは、アイテムごとの組合せがカギになるので、本書では、わかりやすくするために、ズボン(バンツといいます)と靴下、ベルトと靴という4つのアイテムを2つのグループに分けて説明していきます。

 

とくにベルトと靴は、重要なアイテム。

しっかり、オシャレのコツを身につけてください。

 

デニムと黒のパンツは最強アイテム

黒いデニム

まずは必ず身につけるパンツと靴下です。

パンツは基本、夏でも冬でも長い丈にしましょう。

 

短パン(やや短めの丈を含む)は組合せが難しいので、60点を目指す本書では省略します。

 

必ず用意すべきなのが、デニム(Gパン)と黒いパンツ。

この2つは最強です。

 

普段使いにはジーンズがオススメです。

これなら誰でもある程度、普通に見せることができますし、オールシーズン穿けます。

 

ただし、デートでオシャレなイタリアンやフレンチに行く時は、ジーンズでの入店が禁止となっているお店もあるので、気をつけましょう。

お店の前で注意されるのは、女性に恥ずかしい思いをさせてしまいます。

 

ジーンズにはいろいろな形(カット)がありますが、「ストレート」か「ブーツカット」にしておくのがよいでしょう。

ストレートは裾までまっすぐ、いわゆる普通の形です。

 

一方のブーツカットは、裾が少し広がっているもの。

やせ形の人に合います。

 

続いて黒のパンツ。

これもいろいろな形や生地がありますが、折り目が前に付いていないものにしましょう。

最初は模様の入っていない、無地のものがよいです(模様があるのは上級者向け)。

 

生地も、光沢が入ったものややわらかいものではなく、ある程度しっかりしたものにしてください。

これであれば、オシャレなイタリアンやフレンチもOKです。

 

ジーンズは、3000〜5000円くらいの安いもので大文夫です。

黒のパンツは、5000〜7000円くらいのものにしましょう。

これらもユニクロで買ってかまいません。

 

お店で裾上げをしてもらう時の注意点は、パンツを腰で穿いた状態で、かつ靴を履いてギリギリ裾を踏まない長さにすることです。

靴を脱いだ時に裾を踏んでしまうくらいのほうがよいでしょう。

お店の人のアドバイスを参考にしてください(次ページイラスト参照)。

 

また、パンツのポケットは、後ろ以外使ってはいけません。

前にあるポケットは飾りです。

 

パンツのポケットは後ろ以外飾り、上着のポケットはすべて飾り。

それくらいの意識でいましょう。

 

長パンツを穿いている時の靴下は黒。

他の色はオススメしません。

 

夏場は「アンクルソックス」という、すねの部分までの短い靴下を穿いてもOKです。

 

ベルトと靴は下半身オシャレの重要なアイテム

ベルト

下半身オシャレの重要なアイテムとなるベルトと靴は、セットで考えるのが無難です。

ジーンズを穿く時の靴は、カジュアルな茶の革靴(ビジネス用のものではありません)か、

自のスニーカーがいいでしょう。

 

ただし、バスヶットシューズやハイテクスニーカーのようなゴツゴツした靴はいけません。

これも上級者向けのアイテムだからです。

 

スニーカーは自地にラインが入っているものが使いやすいです。

そのラインと同じ色が入っているベルト(黒のラインが靴に入っているなら黒のベルトもしくは黒が一部使われているべルト)を組み合わせると、オシャレに見えます。

 

ラインが入っていない靴の場合は靴紐の色を使います。

靴紐の色と、ベルトのラインの色を合わせておけばよいでしょう。

元からついている靴紐ではなく、靴組だけを買ってつけ替えるとバリエーションが広がります。

 

ベルトのバックル(ベルトの真ん中にある金具部分)が派手なものや、ベルトに金属がたくさんついているものは上級者向けです。

最初から挑戦するのはやめておきましょう。

 

黒いパンツを穿く時は、革靴を合わせます。

ビジネス用ではなく、カジュアル系のものにしてください。

 

靴の色は黒か茶色。

自の革靴やブーツは難しいので避けましょう。

 

ベルトは、靴の色が茶なら茶色、黒なら黒のものにしましょう。

スニーカーは4000〜1万円くらい、革靴は1万〜2万5000円くらいのものがよいでしょう。

ASBee(アスビー)やABCマートなどがオススメです。

 

またベルトは、3000〜6000円くらいのものにし、Ships、Rlght-onなど、上着を買ったお店で購入するのがよいでしょう。

 

穿き方を間違えると大失敗の可能性大

 

そうならないためにも、絶対に次のことは守っパンツの穿き方を失敗すると、他にどんなオシャレな服を着ても大失敗になります。てください。

 

まず、シャツまたはTシャツはパンツから出すこと。

 

これは決まりです。

絶対に出しましょう。

 

「これじゃ、ベルトが見えなくなるのでは」と思うかもしれませんが、それでいいんです。べルトはちらっと見えれば十分。

ちらりと見えるその時に靴と合っていれば、「オシャレだ」と思われます(前ページイラスト参照)。

 

パンツはもともと腰で穿くようにできています。

女性のローライズジーンズを思い出してください下着が見えそうな感じになっているでしょう?

あれぐらい下のほうで、つまり腰で穿くのが正しいパンツの穿き方なのです。

 

最後に、ベルトの締め方です。

しっかリベルトを締めた状態から、穴2つくらい余裕を持たせる感じで締めるといいでしょう。

 

ベルトはパンツを止めるためのものではなく、あくまで飾りです。

 

パンツを上げすぎないようにする、ベルトを締めすぎないようにする。

いずれも注意が必要です。

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